2011年 11月 の記事

CoronaSDK サブスクリプションのアップグレード

こんにちは。

2ヶ月くらい前から、アプリの開発にCoronaSDKを導入しました。
当初Androidアプリしか作る気が無かったので、サブスクリプションは
AndroidのみのINDIEを選択していました。

しかし先日のAndroidマーケットのアップデートに伴い、アプリのダウンロード数が
激減してしまったので、せっかく同じソースで両方に出力できるのだからiPhoneにも
配信しようと思い、サブスクリプションを更新することにしました。

しかしCoronaSDKのサイトを探しても、INDIEをPROにアップグレードするという
項目が見つかりません。
まさか買い直しなのか……と思いつつ、ダメもとでAnsca mobileにメールを送ってみました。

「ワタシ INDIEカッタ デモPROホシイ マケテ」

怪しい英語でメールを送ったので、向こうから見たらたぶんこんな感じだったと思います。
しばらくすると返事がありました。

「アップグレード用のプロモコードを発行するよ、日割りできっちり割り引くから
アップグレードしたくなったらいつでも言ってね!」

すぐにプロモコードを発行していただき、購入画面で入力したら
半額くらいで無事PROにアップグレードできました。

そういうわけで、CoronaSDKを試したいけどいきなり350ドルはちょっと……
という方は片方だけで試すのもアリだと思います。

Amazon app store 登録時の注意点

最近Amazon app storeに、公開済みのAndroidアプリを登録してみることにしました。

特に何も変えずに、そのままでもいけるだろうと出してみたのですが、最初の審査で弾かれてしまいました。
その原因とは……

「アプリ内でAndroidマーケットにリンクを貼るな」

でした、私のアプリではスコアのツイート機能があり、そのツイートの定型文にAndroidマーケットのURLが含まれていたのです。
まさか最後までゲームをプレイし、スコアのツイート機能まで調べるとは……
アップルのテキトーな審査に比べてすごくきちんと審査しています、大規模なRPGとか審査に1ヶ月くらいかかるんじゃないかと心配になってしまいますね。

そういうことで、アプリ内で「MORE GAMES」とか「レビューを書こう」ボタンを用意してる人は気をつけた方が良いです。

Andoridマーケット更新による個人開発者への影響

結構前の出来事ですが、アプリ版のAndroidマーケットが更新されました。
「ああ、何かレイアウト変わるのか・・・便利になるみたいだから楽しみだな」
とか思いながらのんびり待っていて、更新された時は画面を見て衝撃を受けました。

新着アプリのコーナーが超見にくくなってる!

これはやばいのでは・・・と思ってて、いざマーケット更新後初のアプリを出した時、
不安はもろに的中しました、初日のダウンロード数が今までの10分の1くらいになっていたのです。

iPhoneで全く同じアプリが10倍以上ダウンロードされていたので、アプリの質が悪いのではないと思います。
これは宣伝にお金をかけられない個人開発者には致命的です。

もともとAndroidの方が参入しやすく、個人開発に優しいプラットフォームだったので、この変更はとても残念です。

これからは個人開発者も、プロモーション方法についてより一層考えていく必要がありそうです。

Hello world!

こんにちは。

このブログは、スマホ用のアプリを個人制作しているhamonの開発日記です。

ブログというものを初めて書くので、いたらぬ点もあるかと思いますが、

どうぞよろしくお願いします。